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山梨大学工学部 大学院 医工農学総合教育部              土木環境工学科 / 大学院付属 国際流域環境研究センター 

メンバー紹介 

森 一博 准教授

活動報告写真

植物は日光をエネルギー源にしながら、無機物を吸収し生長します。微生物は環境中の有機物を分解・無毒化する役割を担っています。特に植栽系では微生物は 高い活性を示します。このように植物−微生物共生のシステムは、汚濁物質の吸収、分解、バイオマスの生産の能力を併せ持つことからの資源生産型の浄化シス テムへの発展が期待できるのです。さらに、バイオテクノロジーを活用して植物や微生物の潜在能力を最大限に引き出せば、その可能性はますます広がります。 生物を活用した環境共生技術が発展すれば、私たちの未来は結構明るいんじゃないでしょうか?
研究者公開情報

専門分野 環境技術・環境材料(水環境工学)
環境技術・環境材料(生物環境工学)
 研究テーマ 環境浄化植物の育種 植物−微生物共生系を利用した環境保全技術の開発
水生植物を用いた水質浄化と資源生産
 趣味  読書・車・アーチェリー(でも今はイメージトレーニングだけ)


遠山 忠 准教授

活動報告写真

地球は「生命の星」であり、その地球環境は様々な生物の作用によって支えられています。
たとえば、植物や微細藻類などの光独立栄養生物は、光合成プロセスによって、地球上に降り注ぐ太陽光を利用して大気中の二酸化炭素から有機物を作っています。この光合成は、太陽光エネルギーを生物が利用できる有機物中の化学エネルギーに変換する反応です。そして、従属栄養微生物は、その多彩な物質変換能力によって、植物などが生産した有機物を価値の高い物質(一次・二次代謝物)やエネルギー物質などに変換しています。さらに、微生物は生物の排泄物や死骸など有機物を分解し、それらを炭素、窒素、硫黄などの無機化合物に変換して、物質循環の重要な役割を担っています。このように、植物や微生物は、地球規模のエネルギー生産や元素循環を支配しながら「生命の星」の基盤になっています。
このような自然界で繰り広げられている生物の様々な機能や働きには、“人間活動によって撹乱された地球環境の修復(環境問題の解決)”や“持続的可能な人間社会活動の実現”を可能にする鍵が秘められていると考えています。これが研究の基本コンセプトです。私たちの研究室では、“環境保全・浄化技術”、“エネルギー環境技術”、“物質循環技術”、“省エネ技術”や“グリーンケミストリー”などに活用できる生物の機能や働きを探索し、分子レベルで解明し、その効果が最大限に発揮できるようなシステムをデザインすることに取り組んでいます。対象とする環境問題は水・エネルギー・廃棄物など、その問題となる場所も日本・先進国・アジアの途上国など様々です。具体的には、“植物や微生物を利用した水をきれいにする技術”、゛微生物を利用した科学物質を分解する技術”、”植物や微細藻類を利用した排水からのエネルギー・資源回収(植物バイオマス・藻類バイオマス生産)技術”などに取り組んでいます。

研究者公開情報

専門分野 環境技術・環境材料(生物環境工学)
 研究テーマ 植物と微生物を利用した環境保全・浄化と資源生産   難分解性化学物質の生分解メカニズムの解明
微生物のモニタリングと有用微生物の分離培養
植物と微生物間の相互作用(共生関係)の解析
 趣味 マラソン、登山、雪合戦(最大の敵は地球温暖化です)



学 生


 学 年 氏 名 
 博士3年 D3  Pham Thanh Hien
 博士3年 D2  Riry Wirasnita
 修士2年 M2  保坂 雄一
 修士2年 M2  大塚 湧介
 修士2年 M2  小林 真季
 修士2年 M2  高木 航平
 修士2年 M2  花岡 翼
 修士1年 M1  青木 好長 
 修士1年 M1  糟谷 まり
 卒論生 B4  清水 美夕
 卒論生 B4  市村 栄諭
 卒論生 B4  植松 蘭
 卒論生 B4  加藤 史章
 卒論生 B4  古賀 樹
 卒論生 B4  小林 充至
 卒論生 B4  田中 亮伍
 卒論生 B4  山本 慶太





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環境保全研究室

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