4、道路空間を捉えるための指標の提示

 密集市街地の道路景観を捉える指標として、基盤形態とディテールに着目し、基盤形態で幅員、線形、玄関の向き、前面セットバック、塀の有無、隣地建物間距離、ディテールで建物壁面の素材とParts、表出と庭の植栽に着目しました。
 
 
 (図2)
 
さらに、沿道建築物だけに着目し、玄関の向き、前面セットバック、隣地建物間距離、塀の有無の4点から敷地タイプを作成した。
 
  
(図3) 
 


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