大学でアマチュア無線をやりたい、興味があるという皆さん!
ぜひJA1YFLを利用してください。
ともかく、まずは無線をやってみたい人が集まること! そのためにもぜひ訪ねてくるかメールをください。免許不要な無線機もあるので無線交信操作を体験できます。従事者免許証取得、上級ハム取得も含め各種指導しております。
詳細は、ちょっと長いですが、以下を読んでいただければと思います。
JA1YFLは約60年の伝統のあるクラブ局(社団局)です。かつては登録サークルでしたが、人数が集まらず部室がとれず残念ながら廃止となってしまいました。サークルとクラブ局は別の概念ですので、設備があり集まってアマチュア無線を楽しむ環境は維持されてきました。
そして2023年には学生団体の要件が満たされ、無事「アマチュア無線部」が復活しました! 社団局は「山梨大学アマチュア無線クラブ」、学生団体は「山梨大学アマチュア無線部」として登録されています。
・YouTubeで無線ネタを見た、芸能人やアナウンサーがアマチュア無線で話題になっている、なんだろう
・親や学校の先生に言われて従事者免許をとったけど楽しみ方がわからない
・防災に活用できるというニュースや記事をみた(emmcomm)
・登山や連絡用で資格をとり無線機を持っているけど使い方がわからない
・モールス信号での通信に興味がある
・電波利用、遠距離(国内外)通信、高層大気・電離層体験、衛星通信体験、デジタルモード通信、無線機製作をしたい
・なにか資格にチャレンジしたい(<<==指導します!)
などなどの人、大歓迎
最近いろいろな大学で、廃止になってしまっていたアマチュア無線クラブ局が復活しています。うれしい限りです。学生があつまって本学でアマチュア無線社団局を運用するにはいくつかの方法があります。
1.仲間であつまって自宅やアパートを常時場所として社団局を開設する。 これは最も簡単です。クラブ名は任意につけられます。学内での長時間の運用はむつかしいでしょう。
2.仲間であつまって公認サークルをつくり、部室を借りて山梨大学内に設備を設置して社団局を開設する。 チャレンジする価値はあると思います。人数が安定してあつまりかつある程度実績のあるサークルであって空があれば部室を借りられます。なお、常置場所を学内にして開局するためには大学の許可が必要です。公認サークルをつくるには顧問の先生が必要ですので適任者を探しましょう。(確認できる過去30年ほどはJA1YFLの局の代表者は顧問教職員です。開局・アンテナ設置など種々の大学の許可が必要なためです。)
3.すでに部室のあるサークル内に社団局を開設する。 アマチュア無線の団体ではなく別の団体にはなりますが、活動の一部として無線局を開設します。部室の問題はないのでかなりやりやすいと思います。
4.JA1YFL「山梨大学アマチュア無線クラブ」で運用する。 2,3の問題はすべてクリアされていますし局名も大学を代表するにふさわしい名前です。社団局とサークルは別の概念ですので、サークルを作ることもでき、活動場所もあります。集まって移動運用で活動することもできます。ある程度人数が集まれば2,3に移行することも歓迎ですよ。
ともかく、まずは無線をやってみたい人が集まること! そのためにもぜひ訪ねてくるかメールをください。免許不要な無線機もあるので無線交信操作を体験できます。従事者免許証取得、上級ハム取得も含め各種指導しております。