会員相互の交流を促すための会報・会員名簿および作成と会員への配布。

　本会が主催する総会、懇親会、同期会の開催、会費の納入依頼ならびに同窓会活動に関する各種会員情報の収集、案内、依頼、調査。

　教育人間科学部が主催する行事の案内、依頼。

　本会及び本学部による会員の資格、権利を維持、保護する目的での利用。

　同窓会員予定者（準会員）として教育人間科学部入学時に依頼する場合。

　本会から在学生（準会員）および会員に個人情報の提供を依頼した場合。

　会員が本会からの調査などに協力した場合。

　本会が講座、研究室などに会員の個人情報の提供を依頼した場合。

　会長は、個人情報担当者を指名すると共に個人情報（ファイルなど）を特定しその個人情報台帳を作成する。

　個人情報台帳に記載されたファイルの情報（電磁媒体を含む）を取り扱える者は、事務局長、次長、および事務局長が指名した者。

　個人情報台帳に記録された個人情報記録媒体（電磁媒体、紙面出力）の保管・管理と電磁媒体などの入出力のパスワード管理は事務局長が行う。

　本会が主催する行事の為の個人情報の利用は、個人情報担当者の許可に基づいて行う

　個人情報担当者は事務局長、次長の監督を行う。

　事務局長、次長は臨時的に作業に従事する職員等を監督する。

　監督者は従事する者に対して個人情報を取り扱う上での知識・注意を、作業開始前に説明する。

　法令などに基づく場合。

　会員および第三者の生命、身体、財産など公共の利益または会員の利益のため必要であると判断した場合。

　教育人間科学部に対し、会員に明示した利用目的の達成に必要な範囲で提供する場合（必要な範囲としては卒業年次、住所、氏名、電話番号）。

　教育人間科学部の講座、研究室など学部内組織の担当者または同窓会会員が、講座・研究室の同窓会、同期会、交流会などの開催を計画するとき、それらの会の開催担当者に対し、会員に明示した利用目的の達成に必要な範囲で提供する場合。

　法令に違反するおそれがある場合。

　会員および第三者の権利利益を害するおそれがある場合。

　本会の業務運営に著しい支障をきたすおそれのある場合。