現地入りしてすぐ とりあえず住所を決めないとなかなか手続きが先に進みません. しかし,家を決めるためには depogitと一か月分の家賃を小切手で出すために 銀行で当座預金の口座を開く必要があります. ・銀行口座 -パスポート -口座開設用のお金 depogitと一か月分の家賃を払えるだけのお金をトラベラーズチェックで持ち込みましょう 日本から口座へ送金しようとする場合,ハワイでの住所が確定している必要があります. 私の場合,それがなかったのでインターナショナルキャッシュカードで ひたすらお金を引き出しました(危険なのでやめましょう). #これも後で知ったのですが, #UHの場合Federal Credit Unionという大学の共済みたいなのがあって, #そこに口座を作った方が利率がよいそうです. ・携帯電話 -パスポート 普通のプランで申し込もうとすると,やはり住所が確定している必要があります. プリペイドであればパスポートだけで契約できますので利用しましょう. 家探しをする際にはあったほうが便利です. ・アパート これが一番大変です. 大学が提供する住居を利用できれば,それを渡航前に手配しておくのが一番楽だと思います. それができない場合には,広告等を見てひたすら電話をかけてアポイントメントを取って 大家さんと一緒に見に行く必要があります. ホノルルで探すのであれば,the Honolulu advertiserの日曜版を見るのがよいでしょう. Web等に乗っている情報も結局これがソースだったりします. #補足:ホノルルアドバタイザーのサイト #http://www.honoluluadvertiser.com/apps/pbcs.dll/frontpage #はちゃんと毎日更新されているらしいので,そこを参考にしたほうがよいかも. そして条件がよい物件はすぐに取られてしまうので, (ものによっては日曜に広告がでて,その日のうちに電話をしてもすでに取られている) 可能な限り早く動きましょう. ・大学関係 ハワイ大の場合は,入国したら 当該講座の事務とOIEに行って報告する必要があります. 私の場合,DS-2019のプログラム開始日より早く入国してしまったため, 少々事務に迷惑をかけてしまいました. が,住居を決めるのに時間がかかるため, プログラム開始日ちょうどに行くのがよいかはわかりません. #最初に出国する前には, #2週間ほど余裕をもって受け入れ先の事務にDS-2019を提出し, #OIEにメモ書きを書いてもらう必要があります. #注意しましょう.