レーダー・アメダス解析雨量をGrADSフォーマットに変換するには $cd ~/RAP/Work/ $csh ./readrapall2.csh としてください. readrapall2.cshでは  対象とする年,月,切り出す領域の南西端の緯度(度,分,秒),  経度(度,分,秒),南北方向の解像度(秒),東西方向の解像度(秒),  グリッド数(東西,南北) を指定してください. CDからコピーしたデータは ~/RAP/Preの下に ~/RAP/Pre/2003/1/J2003101.RAP というようにおいてください. また, ~/RAP/Work ~/RAP/Output ~/RAP/Data ~/RAP/Pre が存在することを前提にしています. ~/RAP/Output/Rapbiwako200301.dat ~/RAP/Output/Rapbiwako200301.ctl というように,一ヶ月が一つのファイルとして出力されます. 時間間隔は一時間毎です (2003年6月以降についても各正時のデータのみが出力されます.) ~/RAP/Output/Rapbiwako200301.dat は指定した領域について元のRAPの解像度で出力したもの, ~/RAP/Output/Meshrainbiwako200301.dat は指定した領域について面積で重み付け平均して指定した解像度で出力したもの ~/RAP/Output/Rapbiwako2200301.dat ~/RAP/Output/Meshrainbiwako2200301.dat については,積算降水量が過大な点の値を除外して周囲のグリッドから内挿し, さらにスムージングをかけたもの です. 文責:相馬