タイムステップや都市パラメータ利用の有無を変える cress2.2sMSMkanto5.pl等,perlのスクリプトでは タイムステップや都市パラメータ利用の有無の変更はできないので, cress2.2sMSMkanto5.pl等で読み込んでいる元user.conf を変更する必要があります. ~/conf 内のどのuser.confを使っているかは, cress2.2sMSMkanto5.pl内の $guide_User = "xxxx.conf"; という部分を探せばわかります. user.conf内では &integratの dtbig,dtsmlでタイムステップを変更できます. また, &datconf_ahsの intopt_ahsで 人工排熱量(顕熱)データの内挿方法を変更でき, intopt_ahs=0とすると人工排熱量に関して都市域で一様に ~/sibuc_input/urban_feature.txt のqmが与えられます 加えて &datconf_gmrの intopt_gmrで 都市幾何構造データの内挿方法を変更でき, intopt_gmr=0とすると ~/src_2.2m/SiBUC_Src/User_Mod/rdurbanparam.f90 でexp関数を仮定して計算した低層住宅的な分布が与えられます.