大学院生リクルート案内

本研究室では、首都圏私立大学理工学部(物理系、電気電子系)で学業に励み、半導体デバイスの研究に情熱を持つ日本人学生を募集しています。 「大学院で高度な研究に挑戦したいが、経済的な理由で進学を迷っている」という方に向けて、本研究室独自の経済支援プログラムを用意しました。

【プログラム詳細】

1. 募集人数

毎年1名

2. 主な対象者
  • 首都圏私立大学理工学部(物理系、電気電子系等)を卒業もしくは卒業見込みで、学業優秀な日本人学生
  • TOEIC 550点以上(基礎学力の指標として)
  • 半導体デバイス、特に新材料や次世代デバイスの研究に強い関心がある方
  • ※対象者の条件を完全に満たしていない場合でも、これまでのご経験や研究に対する意欲を重視し、柔軟に採用の検討を行います。
3. 研究テーマ:ダイヤモンド半導体デバイスの研究開発

究極の半導体と呼ばれるダイヤモンドを用い、高周波高出力デバイスや耐環境デバイスの実現を目指します。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)との共同研究を通じて、世界トップレベルの研究に従事できます。

4. 経済的支援(返済不要・RA雇用)

修士課程の2年間、研究活動の対価として手当を支給し、経済面をサポートします。

  • 修士1年:月額 約5万円 (山梨大学RAとして雇用)
  • 修士2年:月額 約5万〜13万円
    産総研リサーチアシスタント制度の月4日〜10日勤務に相当(支給額は研究能力やプロジェクトの状況に応じて決定します)
5. 研究環境と生活拠点
  • 修士1年前半(4月〜9月):山梨県甲府市(山梨大学)
    講義の履修と研究の基礎固めを行います。
  • 修士1年後半〜修士2年(10月〜修了):茨城県つくば市(産総研)
    国内屈指の研究拠点である産総研にて、最先端の設備を用いた研究に専念します。
  • 宿泊支援:修士2年の1年間は、産総研の長期滞在者用宿泊施設「けやき館」(月額15,000円)を利用可能です。
6. 本プログラムのメリット
  • 優れた研究環境:国立研究所の最先端設備と専門家集団の中で研究を行う経験は、技術者・研究者としての大きなアドバンテージになります。
  • キャリア形成への評価:拠点移動を伴う環境で成果を出す姿勢は、就職活動において「環境適応能力」や「行動力」として、企業から高く評価されています。 (大学院生の就職状況)

【応募・選考について】

・令和9年度1次募集〆切:2026年6月5日(金)
・令和9年度2次募集〆切:2026年10月30日(金)

本プログラムの利用には、山梨大学大学院 医工農学総合教育部 工学専攻 電気電子工学コースの入試(7月と12月に実施)に合格し、入学することが条件となります。

なお、令和8年度における大学院の費用は以下の通りです。
・入学料:282,000円
・授業料(年額):535,800円
入学料・授業料免除の制度もあります。

■ お問い合わせ先

本件に興味のある方は、まずは下記までメールにてご連絡ください。

山梨大学大学院 准教授 山本 真幸山本研ホームページ
E-mail: masayukiy_at_yamanashi.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)

※博士課程からの入学者に対する修学支援も随時検討しています。現在、修士課程に在籍中の方も、博士進学を見据えた相談があればお気軽にご連絡ください。

※本プログラムは、大熊ダイヤモンドデバイス株式会社様からの共同研究費により運営されています。