産総研への大学院生派遣のご案内

指導教員の皆様

はじめまして。山梨大学工学部工学科電気電子工学コースの山本と申します。 私が客員研究員を務めている産業技術総合研究所先進パワーエレクトロニクス研究センター(ADPERC)では、次世代の半導体・パワーエレクトロニクス産業を担う若手人材の育成を目的として、優秀な大学院生を対象としたリサーチアシスタント(RA)雇用および優れた研究環境の提供を行っています。

大学の各研究室において固有の研究テーマがあり、指導学生を外部機関へ派遣することは容易ではないと存じますが、中長期的な視点において産総研との連携を構築・強化することは、今後の研究活動において有益な選択肢になり得ると考えております。 私自身は、約10年間にわたり産総研との連携を続けたことで、研究の幅や学外の人脈が大きく広がりました。これまでに大学院生10名を産総研に派遣し、技術研修員もしくはリサーチアシスタントとして経験を積ませ、主に半導体関連企業への就職に導いています。

なお現在、ADPERCのSiC ICチームとダイヤモンドデバイスチームに加えて、超高耐圧(10kV超)SiCパワーデバイスやパワエレ回路、また、結晶成長チームから、大学院生受入れの承諾を得ています。

【サポート体制について】

もし指導学生の派遣をご検討いただける場合、先生方や学生さんの不安を軽減できるよう、以下のサポート体制を整えております。

  • 現地での生活・立ち上がり支援:私の研究室の大学院生(M1後期以降)がつくばに常駐しているため、現地での生活面を含めた初期サポートが可能です。
  • 定期的な現地フォロー:私も週1回程度の頻度で産総研を訪問しておりますので、学生や受入先の研究者と直接対面での相談・フォローを行います。
  • 指導教員様の負担軽減:派遣元(先生方)の主なご負担は、定期的な研究進捗報告会へのオンライン参加等となります。
    ※ 指導学生は、山梨大学を経由せず、先生のご所属大学から直接産総研へ派遣されることになります。

不躾なお願いとなり恐縮ですが、指導学生さんの選択肢の一つとして、ご検討いただけますと幸いです。 本件に関しまして、ご質問やご興味がございましたら、いつでも下記のアドレスまでお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】

山梨大学 准教授 山本真幸山本研ホームページ
E-mail: masayukiy_at_yamanashi.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)