研究室についてtopics
【2つの学部・学科の教育研究を担当しています】
学部の教育担当として、 西田教授は
生命環境学部の
環境科学科、原本教授と中村助教は
工学部の
土木環境工学科を担当しています。なお、坂本康教授は2019年3月末をもって本学を定年退職されました。
【国際流域環境研究センターに所属しています】
本研究室の教員は
国際流域環境研究センター(ICRE)に所属しており、大学院では、修士課程「流域環境科学特別教育プログラム」と博士課程「国際流域総合水管理特別コース」「流域環境科学分野」の教育研究を担当しています。異なる学部・学科で学んだ学生が入り混じって一つの研究室を形成しています。
【国際色豊かな研究室です】
現在、ネパール、ベトナム、中国からの留学生が研究室に在籍しており、国際色豊かな環境で大学生活を送ることができます。また、ネパール・カトマンズ盆地の水安全性の確保に関するプロジェクト(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS))に参画しており、現地の研究者らとの交流も盛んに行っています。
【研究室の垣根を越えて活動しています】
歓送迎会や忘年会などの各種イベントは、研究室単位の他、
国際流域環境研究センター所属の他研究室とも合同で開催します。教員ごとに定期的に行われるミーティング以外に、研究センター合同のゼミ(研究サロン)が毎週実施されており、他研究室の教員からのアドバイスを受けたり、他の学生の研究発表を聞いて研究の視野を広げたりする機会があります。