2017年12月13日(水)
平成29年度コンソーシアム全体中間報告会を開催しました。
試験研究2年目である平成29年度の実績・成果をコンソーシアム全体で共有するために中間報告会を開催しました。
はじめに、山梨大学からモモシンクイガ幼虫検査システムの今年度の実証試験の結果と改良点の説明がありました。続いて、スキューズ株式会社からモモ移載
ロボットセルとモモ箱詰め装置の進捗状況が報告されました。最後に、宮原プログラムオフィサーから研究状況への評価とアドバイスをいただきました。
コンソーシアム全体で情報を共有することにより、来年度の目標が確かなものになりました。
日時:平成29年12月13日(水) 14:00~16:00
場所:山梨大学 情報メディア館 5F 多目的ホール
出席者:〔農業食料工学会〕宮原地域戦略プロジェクトプログラムオフィサー
〔山梨大学〕小谷教授、石田准教授、渡辺助教
〔山梨県農政部〕松川課長補佐、石井主査
〔山梨県果樹試験場〕國友主幹研究員・部長
〔JAふえふき〕高野課長
〔JA全農やまなし〕小澤企画長、渡辺様
〔スキューズ株式会社〕廣畠R&D部長、高崎リーダー

【会場入口開催案内立看板(撮影:小谷・渡辺研究室)】

【幼虫検査システムの研究成果を説明する小谷教授(撮影:小谷・渡辺研究室)】

【スキューズ社製装置の研究成果を報告する高崎リーダー(撮影:小谷・渡辺研究室)】

【研究状況への評価を伝える宮原プログラムオフィサー(撮影:小谷・渡辺研究室)】