2018年5月31日(木)
研究代表者小谷教授が山梨県果樹試験場の圃場を見学しました。
「日川白鳳(収穫期:7月上中旬)」、「あかつき(収穫期:8月上中旬)」、「ゆうぞら(収穫期:8月中下旬)」の幼果にモモシンクイガの卵を付けて袋をかけ、卵から孵化した幼虫が食入するのを待ちます。
現在の幼果の大きさはほぼ同じです。しかし、収穫時期には1ヶ月もの差が生まれます。
今年は平年と比較して7日程度生育が早いそうです。
【日川白鳳(撮影:小谷・渡辺研究室)】

【あかつき(撮影:小谷・渡辺研究室)】

【ゆうぞら(撮影:小谷・渡辺研究室)】