2018年12月13日(木)
モモプロジェクト全体中間報告会を開催しました。
研究最終年度となる今年度の実績・成果をコンソーシアム全体で共有するために中間報告会を開催しました。
はじめに、山梨大学からモモシンクイガ被害果検査システムの実証試験の結果と改良点の説明がありました。続いて、スキューズ株式会社からモモ移載ロボットハンドから、自動箱詰めロボットを経て、自動搬送台車で桃の箱をトラックまで運ぶ、一連の自動化の進捗状況が報告されました。最後に、宮原プログラムオフィサーから研究全体への評価とアドバイスをいただきました。
日時:平成30年12月13日(木) 14:00~15:30
場所:山梨大学 大村智記念学術館 大村記念ホール
出席者:〔農業食料工学会〕宮原地域戦略プロジェクトプログラムオフィサー
〔山梨県農政部〕向山課長補佐
〔山梨県果樹試験場〕國友主幹研究員・部長
〔峡東農務事務所〕鈴木主査
〔スキューズ株式会社〕高崎グループリーダー、和田様
〔山梨大学〕小谷教授、寺田教授、石田准教授、牧野助教
【会場となった大村智記念学術館 (撮影:小谷・渡辺研究室)】

【報告会の様子 (撮影:小谷・渡辺研究室)】

【質問に答える小谷教授とスキューズ和田様 左から寺田教授、宮原PO (撮影:小谷・渡辺研究室)】