1. レポート内容
Julia プログラミングを用いて
• 分析内容と結果を「Word」にまとめてください。
• プログラムファイルを提出すること。
• データの分析方法等は13回の授業内容を参考してください。
• 統計処理、相関係数等は11から13回の授業内容を参考してください。
• グラフの属性編集は「共通資料 Plots」 を参照してください。
データのダウンロードについて:
最新のデータは次のホームページから入手できる: https://ourworldindata.org/coronavirus-data

CSV ファイルを名前をつけて、自分の作業フォールだーに保存してください。

レポートの仕様:
• 課題の数:
• 課題の内容:
► 分析課題は自分で考案してください
► 各課題にタイトルをつけてください。
► Word にグラフの説明をつけてください。
提出ファイル
• 提出ファイル1(Word .docx)
► 課題名、分析結果、グラフ等は1つの ワードファイルにまとめてください。
► グラフの説明をつけてください。
• 提出ファイル2(Julia ファイル .jl)
► グラフの作成等に使ったプログラムファイルを全て提出してくさい
次の Julia パケージを使います:
► DataFrames 表データの取り扱い
► CSV テキストファイルをDataFrameに読み込む
► Plots グラフの作成
► Statistics 平均値、標本標準偏差、相関係数など
► Random ランダムの乱数
► LinearAlgebra 線形代数、転置
► Dates 年月日のフォーマット
各自のプログラムの最初の所に下記のコードを挿入する。
using DataFrames
using CSV
using Plots
using Statistics
using Random
using LinearAlgebra
using Dates
2. 例1:直近の日新感染件数
直近6ヶ月の毎日の新感染件数(データダウンロード日: 2022/1/24)

3. 例2:日新死亡件数
毎日の新死者件数(2022/1/16のデータより)

元データのWebpage で作成したグラフと比較。

4. 例3:日本の日感染件数と日死亡件数
日本の日感染件数と日死亡件数の相関(2022/1/16)

5. 例4:直近の新規感染件数と新規死亡件数の相関
直近の新規感染件数と新規死亡件数の相関(2022/1/16)

6. 例5:直近の新規感染件数と新規死亡件数の回帰分析
直近の新規感染件数と新規死亡件数を最少二乗法により回帰分析を行なった例(2022/1/1~2022/1/16)

相関係数 Cor = 0.6