- 研究計画名
- モモの検疫検査及び箱詰め作業等の自動化による作業負担と人件費の軽減の実証研究事業
- 研究コンソーシアムの名称
- モモの検疫検査及び箱詰め作業等の自動化による作業負担と人件費の軽減の実証共同研究機関
- 研究コンソーシアム参画機関
- 国立大学法人山梨大学（代表機関）
山梨県農政部農業技術課、山梨県果樹試験場
山梨県JAふえふき、山梨県JAフルーツ山梨
福島県ふくしま未来農業協同組合
スキューズ株式会社
- 国立大学法人岡山大学
岡山県総社もも生産組合
株式会社セイコークリエイト
福島県農林水産部農業振興課
- 研究実施期間
- 平成２８～３０年度（３年間）
- 研究・実証地区
- 山梨県 甲府市・笛吹市・山梨市・甲州市・中央市
福島県 福島市・伊達市・桑折町・国見町その他周辺
- 確立すべき技術体系の詳細
- ・画像認識技術：モモシンクイガの卵、若齢幼虫、老齢幼虫の検出
・柔軟物のハンドリング技術：モモの品質保持
・高速画像認識、高速搬送技術：台湾向け輸出モモの全数検査
・柔軟物の搬送技術：モモの品質保持
・垂直多関節ロボット制御技術：箱の自動組み立て
・自動走行ロボット制御技術：納品先トラック毎に箱の搬送
- 研究グループ設立沿革
- 2010年10月
- 台湾向け輸出モモの選果に関する勉強会(山梨県主催）
- 2011年10月
- 「ＪＳＴ（科学技術振興機構）」採択
平成23年度第2回 A-STEP 「FSステージ 探索タイプ」
「X線を利用したモモシンクイガ幼虫検査システム」
- 2015年2月
- 「モモにおけるモモシンクイガ被害果の検出システム共同研究機関」設立
- 2015年4月
- 「平成26年度補正予算農林水産省ロボット技術開発実証事業・
モモにおけるモモシンクイガ被害果の検出システムの研究開発」開始
- 2016年2月
- 「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」コンソーシアム設立合意
- 2016年3月
- 「平成26年度補正予算農林水産省ロボット技術開発実証事業・
モモにおけるモモシンクイガ被害果の検出システムの研究開発」終了
- 2016年3月
- 「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)・
モモの検疫検査及び箱詰め作業等の自動化による作業負担と人件費の軽減の
実証研究」（以下、地域戦略プロジェクトと略す）応募
- 2016年3月
- 地域戦略プロジェクト採択
- 2016年4月
- 地域戦略プロジェクトコンソーシアム設立
- 2016年4月
- 地域戦略プロジェクト契約締結
- 2016年4月
- 地域戦略プロジェクトキックオフミーティング開催