定期試験に関するページ

試験中の不正行為とは?

「試験の公平性を失する行為」、または 「試験の進行を妨げる行為」 が不正行為になります。
例えばカンニングやその幇助、試験中・答案収集時の私語などが、これに当たります。
また、知らない間に答案を写された学生が、カンニングの幇助を疑われる場合があります。


試験中の不正行為が見つかったらどうなるの?

学則による処罰、周囲への影響があります。

  1. 不正行為を行った学期に取得した単位が無効になります。

  2. 停学以上の処分を受けます。

  3. あなたを見る周囲の目が悪い方へ変わるでしょう。

  4. あなたの修学を応援してくれる人が、悲しい思いをすることになります。


試験中に不正行為を疑われない為にはどうしたらいいの?

怪しい挙動をしないように心がけましょう。

  1. 机上に不必要なものを出さない。また、机上に落書きをしない。

  2. 試験中・答案収集時にキョロキョロしたり、私語をしたりしない。

  3. 机の中やバッグから物を取り出したりしない。

  4. 自分の答案が他人に見えないように留意する。