山梨大学大学院 総合研究部 工学学域電気電子情報工学系
關谷・作間研究室
Sekiya/Sakuma Laboratory
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山梨大学優秀教員奨励制度において奨励賞を受賞しました。2023年9月26日

令和4年度の実績に基づき優秀教員奨励制度において表彰していただきました。平成26年,令和元年につづき3度目の受賞です。

得られた実績は研究室所属学生,教員,事務職員,企業や他大学の共同研究者など多くの皆様のご協力によって得られたものです。

この場を借りて皆様のご協力に感謝申し上げます。




修士2年の押本さんが公益財団法人村田学術振興財団の令和5年度海外派遣援助に採択されました。2023年7月1日

イタリアのボローニャで開催される国際会議(16th European Conference on Applied Superconductivity)に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

学会での発表タイトルは以下です。

「Development of cryocooler sysytem for HTS wireless power transfer sysytem」


關谷が令和5年度低温工学・超電導学会優良発表賞を受賞しました。2023年6月1日

關谷が2022年春季低温工学・超電導学会で発表した内容が評価され優良発表賞を受賞しました。

同賞は令和4年度の春と秋に開催された低温工学・超電導学会において優秀な研究発表を行った研究者(年間10名以内)に対して贈られるものです。

受賞対象の発表は以下です。

「高周波用超伝導線材を用いた高Q値コイルによる高効率ワイヤレス電力伝送システム」




4年生の浅沢君が卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞し工学部長から表彰されました。また、4年生の末永君が卒業論文発表会で学科表彰(5位)を受賞しました。2023年3月23日

4年生の浅沢君が卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。また,末永君が学科表彰を受賞しました。

卒業論文題目は以下です。

浅沢君:「非共振モードリレーコイルを用いたワイヤレス電力伝送の研究」

末永君:「NMR装置のための13C検出用超伝導RFコイルの研究」




修士2年の良知君と内田君が修士論文発表会で学科表彰(3位と5位)を受賞しました。2023年3月23日

修士2年の良知君と内田君が学科表彰(3位と5位)を受賞しました。

修士論文題目は以下です。

良知君:「電波天文用広帯域受信機のための超伝導マルチバンド帯域通過フィルタの研究」

内田君:「カプセル内視鏡用高効率ワイヤレス電力伝送のための高Q値超伝導送電コイルの研究」




修士2年の良知君がマイクロ波研究会学生研究優秀発表賞を受賞しました。2023年3月10日

修士2年の良知君が電子情報通信学会マイクロ波研究会学生研究優秀発表賞を受賞しました。

1年間で10回開催されるマイクロ波研究会の中から4件程度しか選ばれない学生研究優秀発表賞に選出されました。

受賞対象論文は以下です。

「UHF帯における電波天文受信機のための広帯域超伝導ペンタバンド帯域通過フィルタ」




修士2年の良知君と修士1年の押本さんが山梨大学学生表彰を受賞しました。2023年2月3日

良知君は電子情報通信学会エレクトロニクスソサエティ学生奨励賞を受賞したことが評価され,

押本さんは超伝導エレクトロニクスソサエティ学生優秀発表賞を受賞したことが評価されそれぞれ山梨大学学生表彰を受賞しました。




修士2年の良知君が電子情報通信学会総合大会で電子情報通信学会エレクトロニクスソサエティ学生奨励賞を受賞しました。2022年9月6日

修士2年の良知君が2022年3月に行われた電子情報通信学会総合大会でエレクトロニクスソサエティ学生奨励賞を受賞し,2022年9月6日に開催された電子情報通信学会ソサエティ大会で表彰式が行われました。

良知颯太,作間啓太,關谷尚人,赤堀卓也,“電波天文のためのクワッドバンド超伝導帯域通過フィルタの開発,” 電子情報通信学会総合大会, C-8-2, 2022年3月16日 (オンライン発表会)




修士1年の押本さんが電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会で学生優秀発表賞を受賞しました。2022年8月9日

2022年8月9日に行われた超伝導エレクトロニクス研究会で、修士1年の押本さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

発表タイトルは以下です。

「高Q値超伝導バルクコイルの開発とワイヤレス電力伝送への応用」




修士2年の良知君と修士1年の押本さんが一般財団法人丸文財団と公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団の海外渡航費援助に採択されました。2022年8月1日

アメリカのハワイで開催される国際会議(Applied Superconductivity Conference (ASC2022))に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

学会での発表タイトルは以下です。

良知君:「Development of high-temperature superconducting quad-band bandpass filter for radio astronomy in the UHF band」

押本さん:「High power transfer efficiency of wireless power transfer system usign high quality factor superconducting bulk coil」



4年生の押本さんが卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞し工学部長から表彰されました。また、4年生の海老原君が卒業論文発表会で学科表彰を受賞しました。2022年3月18日

4年生の押本さんが卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。また,海老原君が学科表彰を受賞しました。

卒業論文題目は以下です。

押本さん:「高Q値超伝導バルクコイルを用いた高効率ワイヤレス電力伝送の研究」

海老原君:「高Q値超伝導コイルのための低損失コンデンサの研究」




修士2年の桶田君が修士論文発表会で最優秀発表賞を受賞し工学部長から表彰されました。また、修士2年の横山君が修士論文発表会で学科表彰(3位)を受賞しました。2022年3月18日

修士2年の桶田君が修士論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。また,横山君が学科表彰(3位)を受賞しました。

修士論文題目は以下です。

桶田君:「高Q値超伝導コイルを用いたカプセル内視鏡を想定した小型コイルへの高効率ワイヤレス電力伝送の研究」

横山君:「深宇宙探査地上局用Ka帯超伝導帯域通過フィルタの研究」




修士2年の桶田君が山梨大学学生表彰を受賞しました。2022年1月21日

令和3年度低温工学・超電導学会で「優良発表賞」を受賞したことが評価され山梨大学学生表彰を受賞しました。




作間先生が電子情報通信学会無線電力伝送研究専門委員会が主催するWPTコンテストで特別賞を受賞しました。2021年12月9日

「ユニーク」をテーマにした、ワイヤレス電力伝送(WPT)の技術・アイデア等についてショートプレゼンテーションを行うコンテストで特別賞を受賞しました。

発表タイトルは以下です。

「複数コイルの結合による様々な磁界分布を利用した「いつでもどこでもWPT」」




快挙! 藤田君と桶田君が令和3年度低温工学・超電導学会優良発表賞を同時受賞しました。2021年5月20日

藤田君と桶田君が2020年秋季低温工学・超電導学会で発表した内容が評価され優良発表賞を受賞しました。

同賞は令和2年度の春と秋に開催された低温工学・超電導学会において優秀な研究発表を行った研究者(年間10名以内)に対して贈られるものです。

同一研究室で同時に二人が異なるテーマで発表賞を受賞する快挙を達成しました。

受賞対象の発表は以下です。

・藤田君の発表「NMR装置のための結合共振器を用いた超伝導ピックアップコイルの開発」

・桶田君の発表「高周波用超伝導線材の開発とそれを用いたワイヤレス電力伝送用高Q値コイルの開発」






作間先生が令和3年度低温工学・超電導学会奨励賞を受賞しました。2021年5月20日

作間先生が低温工学及び超電導工学に関する学術・技術に関して顕著な貢献の可能性を示し,活発な研究発表を行っている年齢35歳以下の若手研究者として奨励賞を受賞しました。




作間啓太助教が關谷研究室に加わりました。2021年4月1日

成蹊大学から作間啓太助教が山梨大学に赴任しました。

今後は作間先生が持つ超伝導薄膜技術と關谷が持つ超伝導デバイス技術を融合し、様々なデバイスの飛躍的な性能改善を実現していきます。


修士2年の林君と藤田君が修士論文発表会で学科表彰(2位と3位)を受賞しました。2021年3月23日

修士2年の林君と藤田君が修士論文発表会で学科表彰(2位と3位)を受賞しました。修士論文題目は以下です。

林君:「電波天文に向けたマルチバンド超電導帯域通過フィルタに関する研究」

藤田君:「高Q値超電導バルクコイルの開発とワイヤレス電力伝送への応用研究」




4年生の上江洲君が卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。2021年3月23日

工学部長から表彰され記念品を贈呈されました。

卒業論文題目「3次元フリーアクセスワイヤレス電力伝送のための送電コイルの研究」




修士2年の林君が電子情報通信学会学術奨励賞を受賞しました。2021年3月11日

修士2年の林君が電子情報通信学会学術奨励賞を受賞しました。本賞は、2020年に開催された総合大会(3月)およびソサイエティ大会(9月)で発表された全論文から、 33歳以下で優秀な発表を行った者(全件数の1.5%以内)に授与される大変名誉ある賞です。

受賞対象の発表は以下の2件です。

・林拓麿,關谷尚人,大野剛,“ 深宇宙探査用地上局向けX帯超伝導フィルタの開発,”電子情報通信学会総合大会, C-8-1, 2020. 3/18 (広島大学⇒コロナウイルスのため中止)

・林拓麿,關谷尚人,中島拓,古瀬垣貴彦,“ 多輝線同時観測分光観測装置に用いる超伝導DB-BPFの開発,”電子情報通信学会ソサエティ大会, C-8-9, 2020. 9/15~18 (オンライン発表会)

関連HP:
歴代学術奨励賞受賞者一覧



修士2年の林君が山梨大学学生表彰を受賞しました。2021年2月8日

修士2年の林君が山梨大学学生表彰を受賞しました。学会での発表賞(超伝導エレクトロニクス研究会学生研究会優秀発表賞)などが受賞理由です。




パワーアカデミーの「特別推進研究」に採択されました。2020年12月21日

山梨大学(研究代表)、新潟大学、成蹊大学と共同で行う以下のタイトルの研究開発がパワーアカデミーの「特別推進研究」に採択されました。

研究タイトル

「最高性能高周波用超電導線材の開発とそれを用いた超高効率ワイヤレス電力伝送システムの開発」

関連HP:
パワーアカデミー


修士2年の林君が電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会で学生優秀発表賞を受賞しました。2020年9月14日

2020年9月2日に行われた超伝導エレクトロニクス研究会で、修士2年の林君が学生優秀発表賞を受賞しました。

発表タイトルは以下です。

「深宇宙探査用新型アンテナのための超伝導フィルタの開発」




修士2年の林君が公益財団法人村田学術振興財団の令和2年度海外派遣援助に採択されました。2020年7月3日

アメリカのフロリダ州タンパで開催される国際会議(Applied Superconductivity Conference (ASC2020))に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

(国際会議はコロナウイルスの影響で6月末から1月初めに延期になり、最終的に10月末にオンラインで行われました。)

学会での発表タイトルは「Development of superconducting X-band filter on sapphire substrate for deep space exploration ground station」です。

関連HP:
公益財団法人村田学術振興財団


修士2年の藤田君が一般財団法人丸文財団の令和2年度国際交流援助に採択されました。2020年5月27日

アメリカのフロリダ州タンパで開催される国際会議(Applied Superconductivity Conference (ASC2020))に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

(国際会議はコロナウイルスの影響で6月末から1月初めに延期になり、最終的に10月末にオンラインで行われました。)

学会での発表タイトルは「Design of high quality factor spiral coil antenna structure using superconducting bulk in high frequency range」です。

関連HP:
一般財団法人丸文財団


4年生の桶田君が卒業論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。2020年3月19日

工学部長から表彰され記念品を贈呈されました。

卒業論文題目「高Q値超伝導コイルによる小型コイルへの高効率ワイヤレス電力伝送の研究」




修士1年の林君が大学院工学専攻奨励賞を受賞しました。2020年3月16日

International Symposium on Superconductivity (ISS2019)でのPoster Presentation Awardの受賞や関連研究の成果が評価されて受賞に至りました。



関連HP:
山梨大学工学部 HP


International Symposium on Superconductivity (ISS2019)で修士1年の林君がPoster Presentation Awardを受賞しました。2019年12月9日

2019年12月3~5日(みやこめっせ)に超伝導関連の国際会議(ISS2019)が行われ、修士1年の林君がPoster Presentation Awardを受賞しました。

この賞は各分野から1名だけ表彰されます。林君はED(Electronic Devices)分野での受賞になります。

発表タイトルは以下です。

Development of superconducting filter for deep space exploration ground station receiving system



関連HP:
ISS2019 HP


山梨大学優秀教員奨励制度において特別表彰を受けました。2019年10月1日

平成30年度実績に基づき優秀教員奨励制度において表彰していただきました。

得られた実績は学生,教員,事務職員,企業の共同研究者など多くの皆様のご協力によって得られたものです。

この場を借りて皆様のご協力に感謝申し上げます。




イノベーションJAPANに出展した内容がEE Times Japanに取り上げられました。2019年9月9日

2019年8月29~30日(東京ビッグサイト)で行われたイノベーションJAPANには500を超える大学,研究機関,ベンチャー企業などの研究成果が出展されました。

關谷研究室では高周波用超伝導線材を使った「超高Q値コイルによる遠距離・高効率無線電力伝送」に関する出展を行いました。

多数の出展の中から關谷研究室の研究成果がEE Times Japanに取り上げられました。

詳細は以下の記事をご覧ください。

関連HP:
EE Times Japan掲載記事


4年生の林君(1~2位:学部表彰)と藤田君(3~4位:学科表彰)が卒業論文発表会で優秀発表賞を受賞しました。2019年3月20日

林君の卒業論文題目「深宇宙探査用X帯超伝導帯域通過フィルタの開発」

藤田君の卒業論文題目「未踏高周波分野への応用を目指した高Q値超伝導バルクコイルの検討」




本研究室のデュアルバンド帯域通過フィルタに関する論文がIEEE Transactions on Applied SuperconductivityのPopular Articles(2018年12月 2位)にランクインしました。2019年2月13日

2015年に掲載された論文が再注目されています。

論文題目「Design of Miniaturized HTS Dual-band Bandpass Filters Using Stub-loaded Meander Line Resonators and Their Applications To Tri-band Band-pass Filters」

関連HP:
IEEE Transactions on Applied Superconductivity Popular Articles
論文の詳細情報


修士2年の小林君が一般財団法人丸文財団の平成30年度国際交流援助に採択されました。2018年7月17日

アメリカのシカゴで開催される国際会議(Applied Superconductivity Conference (ASC2018))に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

学会での発表タイトルは「Compact, low loss and high power handling HTS dual-mode double-strip resonator filter with new feeding structure」です。

関連HP:
一般財団法人丸文財団


平成29年度総務省SCOPE研究開発成果事例集(SCOPE NOW2017)に選ばれました。2018年6月14日

平成25~27年度に実施した総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の研究成果がSCOPE NOW2017に掲載されました。 研究テーマは「次世代移動体通信基地局用超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタの研究開発」です。

研究開発事例集(SCOPE NOW2017): SCOPE NOW2017 PDFファイル


2016年度パワーアカデミー萌芽研究採択者インタビューが掲載されました。2018年6月1日

パワーアカデミーでは産学共同研究の促進を目指して毎年研究助成を行っており、2016年度パワーアカデミー萌芽研究に本研究室の研究が採択されました。 研究テーマは「高Q値共振器を実現するための新概念高周波用超伝導線材構造の開発とそれを用いたワイヤレス電力伝送の基礎特性の評価」です。 採択された研究内容についてインタービューを受けた様子がパワーアカデミーのホームページに掲載されました。

関連HP: パワーアカデミーHP


本研究室の論文がCST YEP AWARD 2017を受賞しました。2018年4月23日

高等教育機関における電磁界シミュレータの活用を促進することを目的として設置された賞で、CST STUDIO SUITEを利用したシミュレーションの成果を公表している優れた論文2編が毎年表彰されます。 表彰された論文は以下の論文です。

論文題目「A novel REBCO wire structure that improves coil quality factor in MHz range and its effect on wireless power transfer systems」

関連HP: AET HP



修士2年の海野君が修士論文発表会で最優秀発表賞を受賞しました。2018年3月23日

修士論文題目「次世代移動体通信基地局用超伝導マルチバンド帯域通過フィルタの研究」




關谷が電子情報通信学会エレクトロニクスソサエティ活動功労賞表彰を受けました。2018年3月20日

平成27~28年度マイクロ波研究会幹事補佐として研究会に貢献した点に対して表彰していただきました。




關谷がパワーアカデミー萌芽研究優秀賞を受賞しました。2018年3月14日

パワーアカデミー萌芽研究助成の採択者のなかで優れた研究を実施した研究者に選ばれました。

研究開発課題は以下です.
「高Q値共振器を実現するための新概念高周波用超伝導線材構造の開発とそれを用いたワイレス電力伝送の基礎特性の評価」

関連HP:
パワーアカデミーHP



修士2年生の海野君が山梨大学学生表彰を受賞しました。2018年2月26日

修士2年生の海野君が山梨大学学生表彰を受賞しました。学会で発表賞(マイクロ波研究会学生研究会優秀発表賞)などが受賞理由です。




マイクロ波研究会学生研究会で修士2年生の海野君が学生研究会優秀発表賞を受賞しました。2017年12月19~20日

国士舘大学でマイクロ波研究会学生研究会が行われ,修士2年生の海野君が学生研究会優秀発表賞(3名)を受賞しました。

[1] 海野雄丈, 關谷尚人, “小型8段超伝導トリバンド帯域通過フィルタの開発” 信学技報, vol. 117, MW2017-155, pp. 77-82, 2017. 12/19-20 (国士舘大学)

関連HP:
マイクロ波研究会HP



修士2年の海野君が公益財団法人村田学術振興財団の平成29年度海外派遣援助に採択されました。2017年6月15日

スイスのジュネーブで開催される国際会議(13th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS2017))に参加するための渡航費及び滞在費の援助を受けます。

学会での発表タイトルは「Design of compact and high-pole HTS tri-band bandpass filters usign new feedign structre」です。

関連HP:
公益財団法人村田学術振興財団


本研究室のデュアルバンド帯域通過フィルタに関する論文がIEEE Transactions on Applied SuperconductivityのPopular Articles(2017年1月 23位)にランクインしました。2017年3月8日

論文題目「Design of compact HTS dual-band bandpass filters using dual-function feeding structure with wide stop-band response」

関連HP:
IEEE Transactions on Applied Superconductivity Popular Articles
論文の詳細情報


学部4年生の海野君が卒業論文最優秀発表賞を受賞しました。3月23日に工学部から表彰されました。2016年3月23日

卒業論文題目「スタブ装荷クリップ共振器を用いた,小型,狭帯域超伝導チューナブルデュアルバンド帯域通過フィルタの研究」




本研究室のデュアルバンド帯域通過フィルタに関する論文がIEEE Transactions on Applied SuperconductivityのPopular Articles(2015年5月 8位)にランクインしました。2015年7月1日

論文題目「Design of Miniaturized HTS Dual-band Bandpass Filters Using Stub-loaded Meander Line Resonators and Their Applications To Tri-band Band-pass Filters」

関連HP:
IEEE Transactions on Applied Superconductivity Popular Articles
論文の詳細情報


修士2年生の杉山君が修士論文最優秀発表賞を受賞しました。2015年3月18日

修士論文題目「スタブ装荷共振器を用いた超伝導マルチバンド帯域通過フィルタに関する研究」


修士2年の杉山君が電子情報通信学会ソサエティ大会でエレクトロニクスソサエティ学生奨励賞を受賞しました。2015年3月10~13日

修士2年の杉山君が平成26年9月23日~26日に徳島大学で行われた電子情報通信学会ソサエティ大会でエレクトロニクスソサエティ学生奨励賞を受賞し、平成27年3月11日に開催された電子情報通信学会総合大会で表彰式が行われました。

[1] 杉山俊輔, 關谷尚人, “共振器装荷型λ/4ステップインピーダンス共振器を用いた0.8/2.0 GHz帯超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタ” 電子情報通信学会ソサエティ大会, C-2-65, 2014. 9/24 (徳島大学)

関連HP:
山梨大学 トピックス
電子情報通信学会エレクトロソサエティHP




修士2年生の杉山君が山梨大学学生表彰を受賞しました。2015年2月19日

修士2年生の杉山君が山梨大学学生表彰を受賞しました。学会での2件の発表賞(電子情報通信学会ソサエティ大会でエレクトロニクスソサエティ学生奨励賞及びマイクロ波研究会学生研究会優秀発表賞)の受賞が受賞理由です。




マイクロ波研究会学生研究会で修士2年生の杉山君が学生研究会優秀発表賞を受賞しました。2014年12月18~19日

青山学院大学でマイクロ波研究会学生研究会が行われ,修士2年生の杉山君が学生研究会優秀発表賞を受賞しました。
今回は過去最高の発表者数33名のなか優秀発表者3名に選ばれました。

[1] 杉山俊輔, 關谷尚人, “中心周波数と結合係数の個別調整が可能な超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタ” 信学技報, MW2014-159(2014-12), pp. 59-63, 2014. 12/18-19 (青山学院大学)

関連HP:
山梨大学 トピックス
マイクロ波研究会HP



MWE2014で山梨大学と日本製鋼所が共同開発した超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタ(DBPF)ユニットを東京計器様の出展ブースで展示しました。2014年12月10~12日


MWE2014で山梨大学と日本製鋼所が共同開発した超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタ(DBPF)ユニットを東京計器様の出展ブースで展示しました。超伝導DBPFユニットの構成は超伝導DBPFの後段にローノイズアンプ(LNA)を接続し、それらを小型冷凍機に設置し、 一つのユニットを構成しています。ローノイズアンプは東京計器様にご協力いただき,DBPFの二つの通過帯域を同時に増幅できるようにしています。また、小型冷凍機は富士電機様にセットアップから実装までご協力いただきました。展示会当日は実際に測定している様 子を公開しました。さらに、超伝導をより知ってもらうために、超伝導体を用いた磁気浮上のデモを会場で行い、好評を得ました。

詳細は以下の学会で発表します。
[1] 關谷尚人, 竹下葵, 杉山俊輔, “超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタフロントエンドシステムの検討” 電子情報通信学会総合大会, C-2-61, 2015.3/11 (立命館大学)
[2] 關谷尚人, “多段超伝導デュアルバンド帯域通過フィルタの設計とそのサブシステムの検討”超伝導エレクトロニス研究会, 2015. 4/22(機械振興会館)