歴史

山梨大学管弦楽団は1966年にたった数名の有志により結成された、山梨で最も歴史の長いオーケストラです。 結成当初より「管弦楽団」を標榜したのは未来への自信の表れだったのかもしれません。それを裏付けるように1968年2月に第1回定期演奏会は成功に終わりました。 それからおよそ50年、定期演奏会は黎明期の数回を除けばすべてコンサートホールで毎年絶えることなく行われ、今では80回以上を数えるまでになりました。

ご挨拶

団長 牛田 佑

1966年に音楽を愛する数名の佑有志によって結成された当団は、2016年に50周年を迎えました。
山梨大学だけでなく、山梨県立大学・山梨学院大学の学生も加わり、勉学にも努めつつ日々部室に足を運び練習に励んでいます。
長く音楽に親しんできた者、授業でしか楽器に触れたことがない者、音楽経験は様々ですが、各々が色々なアプローチで音楽に向き合い、助け合い、曲を作り上げています。

顧問 小島 千か

年2回の定期演奏会を行っております。
勉学の傍ら数多くの楽曲を仕上げていくのは、厳しさもあると思いますが、音楽好きが集まり、楽しんで取り組んでいるようです。
地域の皆様に愛され、毎回の定期演奏会を楽しみにしていただける団をこれからも目指していきたいと思います。どうぞ山梨大学管弦楽団をよろしくお願い申し上げます。