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トピックス
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2025/03/27
小谷教授が、IJIE(JSTスタートアップエコシステム)のデモデイで発表を行います。
題目:AI技術を搭載したサクランボ 自動選果機の研究開発
会場:イイノカンファレンスセンター Room A1+2+3
場所:東京都千代田区内幸町2-1-1
ステップ1の支援、ありがとうございました。 -
2025/03/17
小谷・渡辺研究室のD2学生、リカルドの論文が精密工学会誌に掲載されました。
Evaluation of an Image Dataset of Cherries Damaged by Wildlife, Pests and Diseases for Deep Learning,
Ricardo CERRUD, Shinji KOTANI, Hiromi WATANABE,
2025, Vol.91, No.3, pp.378-384
DOI: https://doi.org/10.2493/jjspe.91.378 -
2025/02/10
小谷・渡辺研究室のD2のリカルドが国際会議IW-FCV(Seoul, Korea)で、講演発表を行いました。
Title: Cherry Packing Skill Proficiency Classification
Using Hand Motion Analysis,
Authors: Ricardo Cerrud, Hiromi Watanabe and Shinji Kotani -
2025/02/10
IJIE2024年度活動報告冊子で使用する写真撮影を行いました。
長野県上田市からカメラマンとディレクターが来て、とても丁寧な撮影を行ってくれました。
背景には雪をまとった甲斐駒ヶ岳を選びました。
デモデイ(3月27日)まで一カ月、ラストスパートします。 -
2025/01/31
サクランボの自動選果システムのプロモーションビデオ[1]を更新しました。
アグリビジネス創出フェアの内容を組み入れました。
学生がきびきびと動いてシステムを搬入、組立をするシーンが印象的です。
展示、デモンストレーション、アンケートの説明も一生懸命行ってくれました。
[1] https://youtu.be/R4UuoyjKjoQ?si=QVFY6T1JVljR249d -
2025/01/28
IJIE ステップ2に申請しました。
『ステップ2「スタンダード」では、起業準備を行う研究者・大学院生に対して、起業シーズのビジネスとしての可能性の検証に必要となる試作開発、実証試験、データ取得等を支援します。』
https://ijie.jp/news/1242/
書類審査の結果は2月中旬に発表予定です。
通過の場合、3月4日が面接になります。 -
2025/01/24
小谷教授が山梨大学の客員教授と起業に関する意見交換会を行いました。
スタートアップの難しさ、資金の調達方法、Jカーブ、
TAM(Total Addressable Market)、
SAM(Serviceable Available Market)、
SOM(Serviceable Obtainable Market)など
活発なディスカッションを行いました。 -
2025/01/21
小谷教授が(公財)やまがた産業支援機構、ガオチャオエンジニアリングと打合せを行いました。
IJIEステップ1の進捗状況確認とIJIEステップ2への申請に関してです。
ステップ2期間中の役割分担など、活発な意見交換を行いました。 -
2025/01/15
小谷教授がJA全農輸出対策部、JA全農インターナショナルと打合せを行いました。
サクランボの輸出に関する問題点、および、モモシンクイガ対策で、活発な意見交換になりました。
今後も情報交換を行う予定です。 -
2024/12/23
小谷教授がフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)と打合せを行いました。
IJIEステップ1の進捗状況とIJIEステップ2への申請に関してです。
ステップ2期間中の役割分担、スタートアップ後の運営体制など、活発な意見交換を行いました。 -
2024/12/05
小谷教授、渡辺准教授、小谷・渡辺研究室の学生がViEW2024(パシフィコ横浜)に参加、発表を行いました。
サクランボに関する発表は以下の2件です。
「果柄によるサクランボ果実の鮮度判別の実装と性能評価」、
「YOLOv8を用いたサクランボの病害虫鳥獣被害果の検出」 -
2024/11/28
2024アグリビジネス創出フェアが最終日となりました。デモンストレーションシステムは順調に作動しています。
安岡局長@農林水産省消費・安全局がわざわざブースを訪れてくれました。
短い時間でしたが、ディスカッションを行いました。
とてもうれしかったです。 -
2024/11/26
小谷教授が2024アグリビジネス創出フェアで、出展者プレゼンテーションを行いました。
時間は15分、場所はセミナールームA、題目は「AI技術を搭載したサクランボ自動選果機」でした。熱心にメモを取っていた参加者もいました。 -
2024/11/26~11/28
2024アグリビジネス創出フェアが、東京ビッグサイトで開催されました。
主催は農林水産省です。
小谷・渡辺研究室では、2016年のアグリビジネス創出フェアから毎年出展しています。
2016年度のプレゼン題目は「X線画像によるモモシンクイガ検出システム」でした。とても懐かしいです。 -
2024/11/20
小谷教授と来年修士に進学する学生と2人で、オリムベクスタの Robot Lab(御徒町)[1]を訪問しました。訪問の目的は「パラレルリンクロボット」のデモ見学と技術的内容の打合せです。
Robot Lab には、多くのロボットがあり、それらのデモを実施してもらいました。
[1] https://www.orimvexta.co.jp/showroom/ -
2024/11/19
小谷教授と社会連携・知財戦略室の特任調査員の2名で、JA南アルプス市[1]を訪問し、IJIEの説明を行いました。
「ステップ2に、サブ協力機関として協力して欲しい」の依頼を行い、無事、組合長の決裁が取れたとの連絡がありました。
ステップ2採択に向けて頑張ります。
[1] https://www.ja-minami-alps-city.or.jp/ -
2024/11/08
小谷教授が「果実日本」(日本園芸農業協同組合連合会(略称 日園連))に寄稿しました。
特集タイトルは、「サクランボ産業を展望する」です。
小谷教授の題目は、「サクランボの自動選果システム」です。
わかりやすさを念頭に置き、1号機、2号機、3号機、そしてこれからの予定を記しました。図表、写真も多く載せました。
令和7年1月号に掲載予定です。とても楽しみです。 -
2024/10/29
小谷教授が南アルプス市職員と打ち合わせを行いました。
サクランボ自動選果システムの概要を説明し、意見交換を行いました。
南アルプス市のサクランボ農家の課題が明らかになりました。
JA南アルプス市と繋いでもらうことを確認しました。 -
2024/10/25
小谷教授が事業化推進機関候補の企業様と面談を行いました。
1時間程度の情報交換の後、場所を移動して工業会館でサクランボ自動選果システムを紹介しました。
動画でも説明しましたが、現物での紹介が効果的でした。 -
2024/10/23
やまなし産学官連携研究交流事業[1]のために前撮りをした動画が YouTube で公開[2]されました。
【山梨から始まるイノベーション】
「AI 技術を搭載したサクランボ自動選果機の研究開発」
[1] https://yamanashi-veh.jp/
[2] https://www.youtube.com/watch?v=s-Z1LPvl9-o&t=47s -
2024/10/23
小谷教授が「やまなし産学官連携研究交流事業産学官連携による研究発表会」[1]で、ポスター発表を行いました。
液晶ディスプレイを持ち込み、2022、2023、2024年度のプロモーションビデオを連続再生しました。
山梨大学、山梨県の各機関による35テーマの研究事業についてのポスターセッションがありました。
[1] https://www.yamanashi.ac.jp/50116 -
2024/10/23
小谷教授が「やまなし産学官連携研究交流事業産学官連携による研究発表会」[1]で、研究発表(ミニプレゼン)を行いました。
研究発表は8件、その後、35テーマの研究事業についてのポスターセッションがありました。
場所:山梨県立図書館1階イベントスペース
[1] https://www.yamanashi.ac.jp/50116 -
2024/10/19
読売新聞山梨版に10月12日の「山梨大学・読売講座」の詳報が掲載されました。
「スマート農業技術の導入 ~モモとサクランボを対象として~」
【自動選果システム】
会場で講演している小谷教授の立ち姿の写真と講演内容の詳細が掲載されました。 -
2024/10/13
10月12日(土)に開催された「山梨大学・読売新聞連続市民講座」の内容が紙面に顔写真付きで掲載されました。
【「農業にAIや画像解析」、「小谷教授」、「害虫駆除や病斑検出装置」】
読売オンラインにも掲載されました。
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20241012-OYTNT50116/ -
2024/10/08
10月7日(火)、10月8日(水)にステップ1「プレ」採択者と事業化推進機関とのマッチングイベントが行われました。
発表時間は、5分間です。
小谷教授は、会議と県立あけぼの支援学校との取組が先約で入っていたため、PowerPointの録画で対応していただきました。
事務局に深く感謝致します。 -
2024/10/02
小谷教授が読売新聞の記者から10月1日(火)に取材を受けました。
10月12日(土)に開催される「山梨大学・読売新聞連続市民講座」の告知のためです。
【「スマート農業」重要性解説、「従事者減少に対応」】のタイトル、顔写真付きで10月2日(水)の読売新聞紙面に掲載されました。 -
2024/09/25
2024アグリビジネス創出フェアに向けて、プロモーションビデオの素材の動画撮影を行いました。カメラマンは、新谷様@COSMOWAY[1]にお願いしました。
修士1年生と学部生が頑張ってくれました。
良いプロモーションビデオができることを祈っています。
[1] https://cosmoway.net/ -
2024/09/20
IJIE の Web ページ [1] に、採択課題(全18件)の情報が掲載されました。
「研究代表者」、「顔写真」、「課題名」、「プロジェクト概要」、「製品・サービスの概要」、「SU設立に向けた活動計画」
[1] https://ijie.jp/adopted/739/ -
2024/09/04
小谷教授が山形県庁を訪問して、スタートアップ・エコシステムのプロジェクトの説明を行いました。
園芸大国推進課と産業技術イノベーション課の方々が熱心に聴いて下さいました。
その後、参画機関で詳細打合せを行い、ステップ2に申請することで同意しました。
(左写真:「やまがた紅王」、山形県Webページより) -
2024/09/01
サクランボ自動選果システムの概要を記載した「特集解説」が電気学会論文誌Cに掲載されました。
「深層学習を用いた画像認識技術の医療分野・農業分野への応用」、
渡辺 寛望、小谷 信司、
2024,Vol.144, No.9, pp.864-867 -
2024/08/09
10月23日に行われるやまなし産学官連携研究交流事業(山梨県立図書館)の動画撮影を行いました。
撮影は、山梨大学社会連携・知財戦略室が行ってくれました。
時間は約9分、YouTube で公開とのこと、多くの人が観てくれることを期待します。
左の画像は2023年度のモノです。 -
2024/08/09
IJIE関係者各位で電子メイルによるキックオフミーティングを行いました。
次回は、9月4日に山形県で対面で実施することを決めました。ステップ2への申請も前向きに検討することになりました。
ステップ2の公募締切は12月下旬、2024アグリビジネス創出フェアは、11月下旬ですので、充実した日々が続きます。 -
2024/08/07
IJIE の課題、
「AI技術を搭載したサクランボ自動選果機の研究開発」のWebページを公開しました。
「マイルストン」のページ、イベントが盛りだくさんです。
充実した8カ月になります。
ステップ2「スタンダード」の公募締切は12月下旬です。 -
2024/07/31
IJIE-GAPファンドプログラム2024( ステップ1「プレ」)の採択者が決定しました。
甲信・北関東の6大学の特色ある研究成果・技術シーズに基づく採択課題になります。6大学で18課題が採択されました。
次の、ステップ2「スタンダード」を狙います。
https://ijie.jp/news/617/
https://ijie.jp/ -
2024/07/29
JST から IJIE-GAP ファンドプログラム2024ステップ1の個別研究開発課題の承認連絡がありました。
7月29日(月)より研究開発実施(執行開始)です。
客員教授、URA、社会連携・知財戦略室の先生方に御指導、応援をいただきました。ありがとうございました。