研究業績 > 2004年
学術雑誌掲載論文，国際会議論文，紀要
- 中貝順一, 小澤賢司
"バイノーラル再生音の音像知覚に高能率符号化が及ぼす影響"
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol. 9, No. 1,pp. 13-20 (2004).
- Ozawa, K. and Miyasaka, M.
"Effects of reproduced sound ressure levels on auditory presence"
Acoust. Sci. & Tech., Vol.25, No. 3, pp. 207-209 (2004).
- 坂本修一, 天野成昭, 鈴木陽一, 近藤公久, 小澤賢司, 曽根敏夫,
"単語了解度試験におけるモーラ同定に対する親密度の影響"
日本音響学会誌, Vol. 60, No. 7, pp. 351-357 (2004).
- Furuya, T., Ozawa, K., and Suzuki, Y.,
"Two-dimensional localization of a phantom sound image controlled by the level differences among four loudspeakers in a vertical plane facing a listener,"
Acoust. Sci. & Tech., Vol. 25, No. 6, pp.493-495 (2004).
- Ozawa, K. and Suzuki, Y.,
"Cross-modal effects of visual information on auditory presence"
Proc. of CFA/DAGA '04, pp.1219-1220 (2004).
口頭発表
- 筒井健介, 小澤賢司, 鈴木陽一,
"バイノーラル補正における音場に関する拘束条件の解除法の提案"
信学技報 EA2004-39, pp. 7-12 (2004).
- 阿瀬見典昭, 小澤賢司, 鈴木陽一, 曽根敏夫
"複合音のピッチおよび音色の知覚空間に関する聴覚フィルタモデルに基づく検討"
日本音響学会聴覚研資, Vol. 34, No. 8, H-2004-97, pp. 557-562 (2004).
- 冨田敬史, 小澤賢司, 伊勢友彦,
"コンジョイント分析を用いたカーオーディオの音質評価手法に関する検討"
音響学会講演集 2004年9月,pp. 489-490 (2004).
- 北村絵美, 小澤賢司,
"振幅変調音における粗さの二面性に関する一検討"
音響学会講演集 2004年9月, pp. 499-500 (2004).
- 筒井健介, 小澤賢司, 鈴木陽一
"バイノーラル補正における音場に関する拘束条件の解除法"
音響学会講演集 2004年9月, pp. 655-656 (2004).
- 冨田敬史, 小澤賢司, 伊勢友彦
"コンジョイント分析を用いたカーオーディオの音質評価手法 ― (1) 音質を重視する被験者の選定,"
第6回日本感性工学会大会予稿集, p. 120 (2004).
- 北村絵美, 石原雅巳, 小澤賢司, 今宮淳美,
"粗さに関する聴覚と触覚のクロスモダリティ"
第6回日本感性工学会大会予稿集, p. 121 (2004).
- 松本恵, 小澤賢司
"感性プロセスにおける階層構造の検討 ― (3) 静止画を用いた検証実験,"
第6回日本感性工学会大会予稿集, p. 122 (2004).[日本感性工学会2004年大会優秀発表賞受賞]
