研究用

 自作した研究用、教育用プログラム(Excel VBA)を、公開しています。
 フリーウェアですが、著作権と各ファイルに記載されている使用条件は守ってください。

バランスチャート、スカイラインチャート
 バランスチャート、スカイラインチャートの描き方、また描くためのプログラムの説明を、以下の論文でしています。
・宇多賢治郎(2019)「スカイラインチャートなどのグラフ描画プログラムを組む方法」、『産業連関』、第27巻第1号、環太平洋産業連関分析学会

補足:スカイラインチャートとバランスチャート(PDF、3ページ)
 スカイラインチャートとバランスチャート、それぞれの描き方を、例を使って説明してます。


Ray3

 Excelのグラフ機能では作成できない、スカイラインチャートの作成ができます。
 プログラムの知識がなくても、作成できます。
 プログラムは一部を、別ファイル(Ray Core3)で見ることができます。

Ray3j.zip (日本語版)   (英語版はこちら






X Ray

 スカイラインチャートでは表現できない、貿易の内訳を示すためのバランスチャート(収支の図)が作成できます。
 プログラムの知識がなくても、作成できます。
 プログラムを全て見ることができます。

XRayj.zip (日本語版)   (英語版はこちら




部門統合
 上記のスカイラインチャート、バランスチャートを作成する際は、なるべく部門数の多い産業連関表で計算を行い、分析に合わせて計算結果を統合することが望ましいのですが、簡単なことではありません。
 そこで、以下の論文では、Excelを使って効率よく生産誘発額を計算する方法と、計算結果をExcel VBAを使って統合する方法を説明しています。
・宇多賢治郎(2020)「バランスチャート分析のための計算方法の研究」、『産業連関』、第28巻第1号、環太平洋産業連関分析学会
 以下は、そこで紹介している部門統合のためのVBAプログラムです。
 プログラムの知識がなくても、部門統合ができますので、ご利用ください。

integrate.zip

関連する過去の論文
 古くなったため公開を停止したRay1、Ray2の操作方法、プログラムの作成方法を開設した論文でした。
 上記の論文があるので、ここには掲載、リンクをしていません。
・宇多賢治郎(2011)「Ray スカイラインチャート作成ツール(2.0j版)」の紹介」、『経済統計研究』、第38巻第4号。
・宇多賢治郎(2003)「スカイライン分析と分析用ツール『Ray』の紹介」『産業連関 -イノベーション&IOテクニーク-』、第11巻第2号、環太平洋産業連関分析学会。