【映画】トップガン

トム・クルーズが主演する,アメリカ海軍の戦闘機パイロットを描いた1986年の映画です.良い映画としてよく耳にしていた中,最近になってようやく観る機会を得ました.

 

今から30年以上前の映画ではありますが,戦闘機のシーンはかなり工夫して作ってあり,当時の技術を多々用いたのだろうと思います.また,そのようなアクションシーンに加えて,この映画の本来のテーマを示した人間ドラマが普遍的なものなので,現代に観ても価値の大きな映画だと感じました.この映画も,30年を経て今年に続編が公開される予定なので,現代の航空技術背景と映像技術の下でどのような映画となるのか,とても楽しみにしています.

 

飛行機,特に戦闘機は,(使用用途の是非を横に置くという大前提の下で)理系の人間の一部には一種の憧れを抱く存在で,理系作家として有名な森博嗣氏や映画監督の宮崎駿氏がフリークであることは有名です.私の専門である工学の中でも航空工学は花形の一つとなっており,先端的な知識や人材が今なお結集している分野となっています.

飛行機が多くの人を惹きつけるのは,技術的な美しさはもとより,空を飛ぶということそのものがやはり様々な想像を掻き立てるのだと思います.10代や20代の頃はそうした魅力にピンと来なかったのですが,今になって考えると,人生の選択肢にパイロットや航空技術者を目指すのもまた,夢があって良かったんじゃないかとも思います(車の運転を見る限りパイロットはやめた方がいいんじゃないか,と家族には言われます.)

2017年07月20日|ブログのカテゴリー:映画評