山梨大学 圧電フロンティア研究ユニット

 本学では1950年代に人工水晶の合成に日本で初めて成功して以来、圧電材料に関する研究が盛んに行われています。最近では応用化学科の和田教授を研究代表者とする元素戦略プロジェクト(研究課題名:圧電フロンティア開拓のためのバリウム系新規巨大圧電材料の創生)が2008~2012年の5年間実施されました。この研究プロジェクトでは非鉛圧電体の開発を目指してドメインエンジニアリングという新しい概念を創出しました。
 この研究プロジェクトを基盤として、アクチュエーター応用 (石井教授)、弾性波デバイス応用 (垣尾教授)および圧電単結晶育成 (田中教授)の研究と有機的な研究ユニットを形成することにより圧電体の材料開発からアクチュエーター、弾性波デバイスおよびMEMS等への応用までの研究拠点を構築することを目指しています。

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トピックス

講演会の共催(第27回山梨エレクトロセラミックスセミナー)

日時
平成31年3月19日(火) 13:00~15:00
場所
山梨大学 Y号館1階教室予定
講師
近田 司 様 (山梨大学工学部研究員)
演題
マイクロ波加熱の特徴と応用例
概要
マイクロ波加熱の現状についての概説と、有機・無機合成等各種分野への適用の可能性についてご紹介していただきます。

講演会の共催(第7回クリスタル科学セミナー)

日時
平成31年2月19日(火) 14:00~15:30
場所
山梨大学クリスタル科学研究センター4階セミナー室
講師
Dr. Hena Das (Tokyo Institute of Technology)
演題
Density Functional Theory - A powerful approach for materials simulations

講演会の共催(第26回山梨エレクトロセラミックスセミナー)

日時
平成30年12月7日(金) 14:00~15:40
場所
山梨大学 Y号館2階会議室

    講演1 14:00~14:45 (講演30分、質疑応答15分)

講師
米田安宏先生 (原子力機構物質科学研究センター/SPring-8)
演題
PDFを使った強誘電体の局所構造解析
概要
放射光X線を利用して得られた粉末X線データを使った局所構造解析を強誘電体に適用した例を紹介する。

    休憩 10分

    講演2 14:55~15:40 (講演30分、質疑応答15分)

講師
廣井慧先生(物質・材料研究機構 シンクロトロンX線グループ)
演題
結晶構造モデル構築のためのRMC法
概要
リバースモンテカルロ(RMC)法を使った構造モデリングに関する講師独自の方法を紹介する。

講演会の共催(第25回山梨エレクトロセラミックスセミナー)

日時
平成30年11月2日(金) 13:00~14:00
場所
山梨大学 大村記念ホール
講師
Prof. Barbara Malič (Jožef Stefan Institute)
演題
Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3 ceramics for electrocaloric cooling
概要
要旨

講演会の共催(第24回山梨エレクトロセラミックスセミナー)

日時
平成30年10月19日(金) 13:00~14:00
場所
山梨大学 情報メディア館 5階多目的ホール
講師
Prof. Ahmad Safari (The State University of New Jersey)
演題
Recent Advances on BNT-Based Piezoelectric Materials
概要
要旨

過去のトピックス