研究紹介 > プロジェクト
腹話術効果の錯覚化における音像定位位置と視線の位置との関係,そして注視の程度と音像定位位置のばらつきとの関係を明らかにした。
計算機上に聴覚経路に対応した機能モデルを構築し,覚醒ネコの第一次聴覚野神経細胞の応答を模擬。
音の定常部分の音圧に感度を持つ持続性細胞の発火応答を機能モデルを用いて模擬。
バイノーラル技術における補正方法の実用性についての研究。
自動車運転時の道路景観とドライバに想起される感性との関係をモデル化。
音像定位に関するキューの1つ,スペクトラルキューについて,短時間の訓練での学習の可能性を明らかにした。